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2026年2月2日より、いよいよ薬局・ドラッグストア(研修を受けた薬剤師が在籍する薬局)にて「緊急避妊薬(アフターピル)」の試験販売が開始されます。
これまでは医療機関への受診により処方(オンライン含む)必須でしたが、今後は認定を受けた薬局にて、以下の条件で購入が可能となります。
- 方法: 薬剤師による対面販売
- 服用: その場ですぐに服用
- 価格:1錠7,480円(予定)
- その後: 服用から3週間以内の産婦人科受診を推奨
「もしも」の時に、より早くお薬にアクセスできるようになったことは、女性が自分の身体を守るための非常に大切な一歩です。 また、地域の薬剤師の先生方が、緊急時の最初の窓口として対応してくださることは、私たち産婦人科医にとっても大変心強いことです。
■薬局からの『バトン』、私たちが受けとります
薬剤師の先生方は、お薬の適正使用と迅速な提供のプロフェッショナルです。 一方で、お薬を服用した後に必要となってくるかもしれない不調や不安に対する「医学的な診察・検査」や「継続的な心のケア」は、私たち医療機関が引き継ぐべき役割だと考えています。
服用後、ふと一人になった時に、こんな不安を感じることはありませんか?
「本当にお薬が効いているのか、妊娠いていないのか不安だから相談したい」
「そもそも生理が不純だし、次の生理がいつ来るのか心配」
「実は、緊急避妊役をもらった理由には誰にも言えない事情があった……」
※同意のないすべての性行為は犯罪です
「もう二度と、不安な思いをしたくないので確実な避妊方法を相談したい」
ココカラウィメンズクリニックは、その名の通り「ココロ(心)」と「カラダ(身体)」の両面から、あなたの不安を解消するためのクリニックです。 薬局で受け取った安心のバトンを、私たちが責任を持って引き継ぎます。
■ココカラウィメンズクリニックはあなたの不調や不安に寄り添います
当院では、国のガイドラインで推奨されている「3週間以内の受診(妊娠否定検査や性感染症チェック)」といった身体のケアはもちろん、それ以上に心のケアと、未来の安心を大切にしています。
1. 院長・伊藤加奈子をはじめ、全員が「心と身体」の専門家チーム
院長の伊藤加奈子は、中日新聞をはじめ多数のメディアにて、ピルや性被害に関するコラム執筆や取材、講演活動を行うなど、この分野の第一線で活動しています。 また、当院には院長同様に、女性特有のデリケートな悩みや「心と身体」の不調に数多く向き合ってきた、経験豊富な女性医師が在籍しています。 院長の豊富な実績と知見はチーム全体に共有されており、どの医師が担当しても、専門性の高いケアと温かいサポートをお約束します。
2. お一人おひとりの事情を尊重する診療
患者さんの行動を責めるようなことは決していたしません。勇気を出して薬局へ行き、自分の身体を守ろうとしたご自身の判断を私たちは尊重します。今回の出来事に際して不安があれば安心してご相談ください。
3. 「次」のための具体的なアドバイス
今回の不安を解消するだけでなく、確実な避妊のために、低用量ピルやIUS(ミレーナ等の子宮内に入れる避妊リング)など、ご自身のライフスタイルに合った「より確実性の高い避妊方法」についても、ご希望があれば一緒に考えます。男性任せの避妊に頼らず、女性自身が「自分で自分のからだを守る」避妊ができるようお話ししましょう。
■院長よりメッセージ
緊急避妊薬を利用することになった背景は様々だとおもいます。
コンドームが破れたりはずれたり、あるいはコンドームを使っていなかったなどです。
コンドーム単独での避妊は不確実なため、現在の最新の性教育ではコンドーム単独での避妊を子どもたちには教えていません。
コンドームの正しい利用+ピルやミレーナの使用(薬物での避妊)でほぼ確実な避妊ができると伝えています。
ご自身の大切なからだを守るために、女性主体でおこなう「確実な避妊」を一緒に考えませんか?
予期しない妊娠はほとんどが女性のこころとからだに負担となります。
そしてもし、今回の性交渉に「同意ない」のであればわたしたちがあなたの心に寄り添いながらお話をお聞きしますので、どうぞココカラウィメンズにご連絡くださいね。
■ひとりで抱え込まず、まずはご予約ください
薬局でお薬を購入された後、「体調に不安がある」「やっぱり心が落ち着かない」と感じたら、迷わず当院へいらしてください。その不安が少しでも軽くなるよう、私たちが全力でサポートいたします。
■受診をご希望の方へ(費用・持ち物・当日の流れ)
薬局でお薬を服用された後、当院を受診される際の流れと注意事項をご案内します。 事前にご確認いただくことで、当日はよりスムーズに、安心して受診していただけます。
1. 費用について
薬局でのお薬購入後の受診は、基本的にお話をお伺いする「相談」となるため、自費診療となります。 ただし、体調によっては保険診療に切り替わる場合があります。
- 基本料金(自費): 初診料 2,200円(税込) ※医師との対話・相談の費用です。
- 保険診療になる場合: 医師の診察の結果、腹痛、不正出血、その他の体調不良などが認められ、治療や検査が必要と判断された場合は、保険診療が適用されます。
2. 持ち物(必ずお持ちください)
自費・保険どちらの診療になっても対応できるよう、必ず保険証をお持ちください。
- マイナンバーカード(または健康保険証)
- お薬手帳(もしあれば)
- 薬局で受け取った説明書など(もしあれば)
3. 当日の流れ
当院では、お身体の状態だけでなく、患者様の「心」の状態も大切にしています。そのため、診察の前に少し丁寧にお話を伺う時間を設けています。
- ① 受付・問診票の記入
- 通常の問診票に加え、今や過去のこころの不調や過去の経験などについてお伺いする「こころの問診票」のご記入をお願いしています。
※こころの問診票は必須ではありませんので、回答したくない場合は回答の必要はありません。
- 通常の問診票に加え、今や過去のこころの不調や過去の経験などについてお伺いする「こころの問診票」のご記入をお願いしています。
- ② 看護師によるヒアリング
- 医師の診察に入る前に、女性看護師がお話を伺います。医師に質問したいこと、その他ご不安な点など、リラックスしてお話しください。
- ③ 医師による診察
- 問診と看護師のヒアリングの内容をもとに、院長または経験豊富な女性医師が診察・ご相談に対応します。
■3日以上経過している、不安や相談がある場合は、ぜひ当院で緊急避妊薬をご購入ください
ここまで「薬局で購入された後」についてお話ししてきましたが、これからお薬を必要とされている方の中には、 「薬局で買うのは少し勇気がいる」 「最初から医師に相談して、内服するかなど相談したい」「性交渉の日から時間が経ってギリギリなので心配・・・」 という方もいらっしゃると思います。
当院ではこれまで通り、医師の診察による緊急避妊薬(アフターピル)の処方も行っています。 医師と直接お話しいただき、その場で服用まで完了できる安心感を選びたい方は、ぜひ当院で緊急避妊薬をご購入ください。
当院では、72時間以内に内服が必要な、薬局で販売されているノルレボ・レボノルゲストレルだけでなく、120時間以内の「エラ」(国内未認可・輸入品)など、状況に合わせたお薬もご用意しています。72時間を超えてしまった場合、時間の経過が大丈夫か不安な場合、「エラ」を処方することが可能です。お気軽にご相談ください。
★料金(診察料・処方料込・税込)
ノルレボ・レボノスゲストレル:7,480円
エラ:8,000円
緊急避妊薬内服後、継続して内服できる低用量ピルとのセット販売価格
レボノルゲストレル+低用量ピルのファボアール:9,000円
エラ+低用量ピルのファボアール:10,000円
▼ 当院の緊急避妊薬(アフターピル)について詳しくはこちら
■ご予約について
待ち時間を少なくし、スムーズにご案内するため、「Web予約」のご利用をお願いしております。 以下のリンクより、24時間いつでもご予約いただけます。
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※ご予約は『初診』を選択いただき、受診理由『どのような症状でお困りですか』のチェック欄にて、『市販薬のアフターピル内服後の受診』を選択してください。
